☆Saturday OLYMPIA☆
こんにちわ。
オリンピア鍼灸整骨院副院長で鍼灸師の仲西です。
毎週土曜日は、日常の何気ない症状に簡単に使える、人体の不思議”ツボ”を少しずつお伝えして行きます!
第2弾テーマ『腰痛』!
前回は腰痛にも原因が色々ある中で、② 骨格・姿勢によるものを説明しましたが、今回は
③ 内臓からくるもの
をお話しします!
内臓が腰痛の原因とはどういうことでしょうか?
体の中心の胴体内部には、内臓が詰め込まれています。
そのため、内臓の大きさは胴体内部のの大きさによって決まってきます。
この内臓が、病気などによって肥大すると中からお腹や腰を圧迫します。
この内臓による圧迫が痛みとして感じられることが、腰痛の原因となっているのです。
腰痛を伴う病気としては
慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胆嚢炎、胆石症、胆道結石、
腎盂腎炎、尿路結石、、子宮筋腫
卵巣嚢腫、卵巣炎、腹部大動脈瘤、帯状疱疹による神経痛
などが挙げられます。
他にも食べすぎなどの胃腸の不調や便秘でも腰痛がおこります。
さらに東洋医学では腰は典型的に“腎”の問題とされます。腎臓に負担がかかったり傷つくと腰痛につながります。
普通家が火事だと家から出てる火を消そうとしますよね。
これを自分の体に置き換えて下さい。
痛いって信号は痛いところが悪いに決まってると、思ってませんか?
真の原因を突き詰めていくと、腰が原因ではないことがとても多いです。
オリンピア鍼灸整骨院ではその原因を診断し、患者様と共に解決してまいります!
3月からその原因改善するための新メニューとして
“骨格筋リリース”
という新しい施術もスタート致しますので、こちらもご興味ある方は当院までお問い合わせ下さい。
また内臓治療や病気に対しては私仲西が専門になりますので、こちらもお困りの方、気になる方はご連絡ください。
では本日も
Let’s ツボ押しd(^^)b
今回ご紹介するのは
【 委中(いちゅう )】
『腰背委中に求む』
坐骨神経の通り道で、鍼灸の世界では『四総穴(しそうけつ)』と呼ばれる、さまざまな症状に直結する重要なツボの1つとされています。
場所
膝裏の中心
くぼんでいるところのちょうど真ん中部分にあるツボです。
『委中』はとても分かりやすいツボなので、少し触るとヒットする部分がすぐにわかり、押して効く感覚があると思います
押し方
押し方は、両手の親指がツボにあたるように手をあて、2本重ねて下から押し上げるように刺激しましょう。
親指だけでは刺激が足りないと感じたら、押す指を中指や人差し指に変えて、本数を2本3本と増やしながら調節してください。
力加減は、気持ちいいなあと感じるくらいので大丈夫です。さらに効果を出したい時や痛みを取りたいという時は、イタ気持ちいい程度で押してみましょう。
ただ強すぎるのや押しすぎにはご注意ください。
お試しになられた方の腰痛が少しでもやわらぎますように^ ^
それでは、Let’s Challenge!!d(^^)b
※ツボの効果には個人差があります。
また効果的なツボは他にも数多く存在し、あくまでも今回ご紹介させて頂いたのはその一例ですので、ご了承ください。
どうしてもわからない方は、私までお申し付け下さい。
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