こんばんは!
オリンピア鍼灸整骨院で柔道整復師でアスレティックトレーナー(AT)の大塚です。
運動・リハビリ&トレーニングをテーマに、お伝えさせていただく水曜日のこのブログ!!
前回は”前十字靭帯①“と題して前十字靭帯とはについて、ご紹介させて頂きました。
今回は!!!
☆☆前十字靭帯②☆☆
前十字靱帯の損傷の問題点
と注意点!!
前回の既述のように、
前十字靱帯(ACL)は、
脛骨が大腿骨に対し前方へ移動しない役割をしている膝の中央にある靭帯(回旋も制御している)です。
その役割から、
スポーツ時に大きな負荷がかかると、どうしても損傷する機会も多くなります。
アメリカでは、、
なんと年間10万人が受傷していて、
その医療費は1000億円にものぼると推測され、社会問題にもなっています。
また、
日本でも全国で年間1万件の手術が行われているそうです!!
ちなみにですが!
損傷と伸びる、切れるは同じ意味です。
一度伸びてしまった前十字靱帯は、
そのままにしていると元通りの緊張になることはありません。
スポーツ復帰されるご希望がある方は手術をお勧めされています。
気をつけるポイントとして⚠︎
膝が内に入るような着地をしている人は前十字靱帯損傷が起こりやすい傾向にあります。
起こった際の特徴として⚠︎
体内で「ブチッ」とか「ゴキッ」という音がする点があげられます。
また、その直後には激痛が走ります。
しかし、
しばらくすると、その痛みは治まり、多少は動かしにくい感覚が残っても、歩行できる場合が多いのも特徴です。
ただし、そのままスポーツのプレーの続行は、できません。
脛骨が大腿骨に対して前方へ移動するため、
ジャンプ着地や急な方向転換などを行なった場合、脱臼感を感じます。
それが何度も続けば半月板が傷んできます。
実際に、起こった時点で膝の中では30~50ml以上の大量の関節内出血が起こります。
前十字靱帯がのびたままであると、
何度も膝くずれを繰り返し、膝関節の半月板や軟骨が悪化し、痛みや腫れの原因となります。
特に競技レベルのスポーツ復帰を希望する人は、手術をして靱帯を治してから復帰する必要があります。
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最近トレーニングを指導する機会が増えて、
教えていると左右差が結構!!!あったりします!!
それに加えて、上手く使えてなく動かし方がわからなかったりなどします!
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