不眠ツボ押し☆千歳烏山で指圧マッサージはオリンピア鍼灸整骨院


☆Saturday OLYMPIA☆

こんにちわ。
オリンピア鍼灸整骨院副院長で鍼灸師の仲西です。

毎週土曜日は、日常の何気ない症状に簡単に使える、人体の不思議”ツボ”を少しずつお伝えして行きます!

 

前回までは腰痛をテーマに色々説明しましたが、今回は

第3弾テーマ『不眠』!

睡眠に関するツボも「眠気を覚ますツボ」や反対に「眠くなるツボ」もあります。

不規則になりがちな現代の生活では、ストレスや悩みを抱えることも多く、不眠に悩む人が増えています。
しかし、不眠の症状は遥か昔からあり、中国では2000年前の古典にもその対処法が記されているほどです。


今回は、そんな古来の知恵を生かした不眠の養生法をご紹介しましょう。

① 血の不足が主な原因。
「心・肝・脾」の不調に注意

夜なかなか眠れない。


「不眠症」というと、こんなイメージを持つ人も多いと思いますが、「夜中に目が覚めて、その後眠れない」「夜中に何度も目が覚める」「早朝に起きてしまう」といった症状もすべて不眠症にあたります。
その原因の大半は、ストレスや不安感などの精神的なもの。
中医学(中国漢方)では、このように精神のバランスが崩れて起こる不眠の症状を「心(しん)」の不調と考えます。


これは、心が血液の流れと精神活動の中枢を担っている臓腑だからです。
精神は血の栄養を得て安定するため、さまざまな原因で心の血が不足すると精神が不安定になり、不眠の症状が現れるのです。
このような「不眠と血」との関係から、血と深い関わりのある「肝」「脾」にも注意が必要です。
血の貯蔵庫である肝や、気血を生む源となる脾に不調が現れると、心の血にも影響し、不眠が起きるのです。
精神的な問題のほかにも、病気、薬などによる興奮、高齢、更年期、暴飲暴食など、不眠を引き起こす原因はさまざまです。


不眠自体は深刻な病気ではありませんが、症状が長引けば身体の不調につながることも少なくありません。
大切なのは、不眠を起こしている原因をよく見極め、その原因をなるべく早く取り除くこと、手前になって質の良い睡眠をたっぷりとって、心も身体もイキイキ健康に過ごしましょう。

では本日も
Let’s ツボ押しd(^^)b

今回ご紹介するのは
失った眠りをとりもどすツボ
『失眠(しつみん)』

 

昔から足は 「第二の心臓」 と呼ばれるほど体の中で重要な役割を果たしています。
不眠解消のほか、神経症、むくみ、膝関節痛、下半身の冷え、足の疲れなどにも効果があると言われています。

場所 : かかとのふくらみの中央にあるツボ

押し方 : 親指か棒状のものを使ってツボを押すようにします。
また、イスに座って片手で足首を持ち、反対側の手で握りこぶしを作ってツボを20回程度、ゆっくり叩くのも効果的です。

 

それでは、Let’s Challenge!!d(^^)b

※ツボの効果には個人差があります。
また効果的なツボは他にも数多く存在し、あくまでも今回ご紹介させて頂いたのはその一例ですので、ご了承ください。


どうしてもわからない方は、私までお申し付け下さい。

次回もまた『不眠』をテーマにお伝えしたいと思います。

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